SADOTAP 徒然日記

佐渡島でタップダンスを踊りながら働いています。SADOTAPという名義でイベント等も行なっています。

あ、12月きちゃう?

佐渡島に移住してから気がつけばまあまあたってました。

 

佐渡島どうですか?」 

と、よく聞かれるけど、公私ともにバタバタで、ようやく「そういえば俺、佐渡市民だ。」

と思える状態です。

 

そんなこんなでもう12月です。

本日は仕事の打合せ&研修で新潟でしたが、始発のジェットフォイルで新潟に行き、あまりにも打合せ迄時間があったのでMPC 叩いて時間を潰してました。

 

オフの時間は何も変わってない。

 

てか。

 

藤堂家、相変わらずです。


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部屋で踏めます。

 
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新居に初のゲスト。

(夏も待ってます!)

 

 

もちろん。

 


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湾MOVE健在。

ワールドワイド湾ムーブ。

 

今年の残りも駆け抜けます。

 

 

九番目の

先日。



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行ってきました。


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午後の予定を考え。
東京の無駄に混みまくる美術館事情を、踏まえ。

開場前から並びましたよ。
柄にもなく。


でも、並んで良かった。
人混み見て諦めて帰りそうになったけど、待って良かった。




今回、お目当てはエンキ・ビラルとニコラ・ド・クレシー。


なにしろ、エンキ・ビラルはずーっと気になっていたけども、原画を見る機会がなく。

ニコラ・ド・クレシーは最近気になって気になって。

そりゃ、会場前から並びますよ。


で。


いやいや、期待通り。
というか。
漫画は芸術ですよ。
間違いなく。


そして、わかってはいたけども日本勢の素晴らしさ。


そういえば、デジタルの作品もあったけれども、やはり手書きが好きだなあ。

特に、寺田さんは紙に描いてあるの見たかった。
しかし、恐ろしく上手い。
いやいや。
ホントすごいす。



そういえば、会場に入る前の演出もとてもよかったなあ…
てな感じでね。
大満足でしたよ。


からの。

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代々木公園
からの
ベースメント

からの。


親族飲み会。


この親族飲み会が、最高に楽しい親族飲み会でして。

結果、午前中の感動とか、そういうのは全て消し飛びまして。

なので、最高だった親族飲み会と美術館の記憶は混ざっているかもしれません。

そんなに満足してなかったかもしれません。
美術館。

そんなことはないか。
ないね。

グッズ買ってたしな。
珍しく。



ともあれ、親族飲み会のお陰で、1日が光輝く思い出となりました。




ビバ☆親族。









藤堂家、佐渡島へ。 その2

両親との佐渡旅行。






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大変喜んで頂けました。

矢島家の皆様、ホテル吾妻の皆様のお陰です。

いや、本当に身内贔屓ではない。


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「こんなにいい旅行は無かった」

と。

親の口から聴けるとは。


思えば。
三人での旅行は初だった。

親になり。
親と旅する。
そんな日が来るとは。


そして。
こんなに嬉しそうな両親を見るのは。
いつぶりだろうか。
いや、そんな事あったろうか。
結婚式以外で。



それしにても!

佐渡島、本当にいいところです。
そして、
食事は矢島、ホテルは吾妻。

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いや、本当に身内贔屓ではない。



そういえば。

新潟で宿泊のホテルの
ドアに鍵がない!

という事件。









オートロックでした。

そりゃそうでしょうよ!



いざいざ。

いざ。

いや、まあ、僕は毎週通っているのだけども。

今回はなんと。
両親と。


娘に。
親父と、お袋からすると孫に。

会いに行く。


こんな旅行する日が来るなんてね。


思えば、買い出し以外で一緒に出かけるなんて、何年ぶりだろうか。

いやいや。

いいもんですな。




で。



先行して新潟入りしている両親から連絡あり。



「ホテル、間違えて超ボロいのとっちゃった。部屋に鍵がない」





部屋に鍵がない!!


あー。
早くも波乱の予感するわー。


続く。


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写真は先週真野湾で見つけたエイ。
この状態のエイ見つけるなんて、さかなクンか僕くらいのもんですよ。


三度目の覚醒


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三回目の「フォースの覚醒」。
朝一番の回にもかかわらず、まだ混んでました。さすが。


今回はIMAX 3D 。
よく考えたら、映画の3D は初体験。

いやあ、凄い迫力。
立体的な映像はもちろんですが、
音が!音が本当に気持ちいい。
帰ってサントラ聴きながら余韻に耽ってますが、とてもあの音質にはね。
当たり前か。

「映画館で見る意味がある!」
と、思わせてくれる設備でした。
IMAX さんありがとう!


余談ではありますが、最初に
「今から3D 始まりますよー」
的な映像の完全な3Dは鳥肌物。

このクオリティーで本編も観たいもんですが、まあ、ね。
専用に作ってる訳じゃないもんね。


さて、何度も観てると
「そんなに面白いの?」とか
「何回か見ないと解らないくらい難しい?」
と聴かれる事もありますが、
そういうのとはちょっと違うんです。

もちろん、俺は面白いと思って観てますが、
もっと面白い映画も沢山あるでしょう。

何度も観る。
何故か。
それは、スター・ウォーズだから。

なにしろ、映画やってない時も
DVDでまあまあ観ますからね。
映画館でやってりゃ、
それはそっちが観たいですよ。

習慣というか、趣味のような。 
サザエさんみたいなもの?
観るでしょ?毎週?的な。
時間と財布の許す限り観たいもんです。

ストーリーの難解さ、無いと思います。
空っぽにして、観れます。
予備知識が有るとより面白いだけです。
それが良いんです。
休日に、ワザワザ頭悩ませたり
「人間って、いったい。。」とか
「世界は残酷だから。」とか考えたくないです。僕は。

空っぽにしてるところに、
明快・壮大な銀河の物語が。
そしてジョン・ウィリアムスのあの音楽が。
そうそう、改めて、音楽が実に良い。
サントラ、大音量で聞くと最高です。


スター・ウォーズを観ている時間は、
現実から離れられる素晴らしい時間です。
べつに現実が辛いとかそういうことでなく、
夢の世界に行くようなね。
特に設備の素晴らしい映画館では。

いやあ、やっぱり映画館でしょ。

ああ、全作品をひたすら上映する専用の映画館できないかなあ。

やってほしいなあ。
ディズ○ーさんなら、そのくらいの
力はねえ。有るでしょうから。













免許皆伝

あっという間に年末、年始がやって来て、
気がつけばもう5日だなんて。

早いなあ。
っていってると、もう1月は終わるんでしょうね。



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普通免許を取りました。

写真のカープタクシーは実家に帰った時に見かけたものです。
もちろん運転はしてませんし、当然自家用車でもありません。


さて、今更ながら車の免許を取り思うのが

「車も道路も、もっと安全に作れなかったのか?」

という気持ちですね。
ひたすらその気持ちを抱きながら、免許獲得までの日々を過ごしました。


まあ、最近では凄い安全システムが色々開発されてますからね。
素晴らしい限りです。
しかし、まだまだ開発してほしいです。

人と物に、もちろん崖とかにも、絶対向かって行かないシステム、是非に。

あと、全方位モニターですかね。
死角多すぎ。
初代ガンダムのコックピットくらい、見えてないですもんね。
目指せΖガンダム時代のコックピット(運転席)

しかしやはり、しっかり運転技術があった上での安全システムですよね。
メカに頼りすぎは良くない。
もっと練習したいです。


そんなことを思いつつ、事故起こさないように気を付けよう!
と、心から誓いをたて、免許受け取りました。

保険も入らなきゃ。


まあ、しばらく乗る予定無いんだけどね。



ああ、それ、一番恐いパターンだ。

安全運転で生きたいと思います。



スター・ウオーズ



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待ちに待ったフォースの覚醒。


見終わって。
これは、賛否両論色々あるだろうなと。
あ、あくまでも本編に関して。

上映前のあのキャラクターの演出は本当にありえない。
多分、どちらのファンも喜んでいない。
その後CM入って良かった。


大絶賛の声が多い中、ちらほらと否定的な意見もある。

記事なんかになってるのを読んでみると
「まあ、そうなんだけどさ」
と、思わなくもないけども。

俺的には今作品、凄く良かったなあと。
ちょっとやり過ぎな感もあるけれど。


世界に散らばるスター・ウオーズファンの数は、それこそストーム・トルーパー並みに多いでしょうから…かつ、俺なんかよりも遥かに半端ないファンの方も全盛期のジェダイくらい居ますからね。

意見なんてそれこそ星の数。
そうかー、この人はそう思ったんだー。
くらいに止めておけば良いのかなと。

これから書く事も、そんなひとつです。



スター・ウオーズって、なんのかんのいってもやっぱりエピソード4、5、6なんですよ。
完結してるし完成してるんです。

だから、エピソード1から3なんて良くあんなに素晴らしく作れたなと。(1は…。あれもいいものだ!)

あの頃の、なんともいえないモサッとした魅力はないんですけど、やっぱりいい。
何より、ベイダーの話ですから。

やっぱりベイダーって魅力的ですよね。
レンの気持ちもわからなくもない。

エピソード2、3はヨーダの圧倒的な強さが笑ってしまうけど凄い。
旧三部作を観てると、ヨーダって闘うイメージ無いですからね。
めっちゃ人形。
それも凄まじいクオリティーの。

そう、旧三部作の最高な所はそれです。
人間でないキャラクター達もCGでなく、ちゃんと立体としてそこに。
セットが、あって模型があって、凄いクオリティーの背景の絵(絵っていわないか)があって。

人間が作ってます!こんなすごいものを!
人間ってすごいよね!
っていうのがね。あるんです。

まあ、多分、この頃のこういう映画はどれもそうですよね。

映画自体も解りやすそうでいながら、観る側の想像力がかなり必要で、補わないと「?」な所が沢山。
そこがまた良かった。
頭のなかで、どんどんイメージが、膨らんだもんです。


からの、バリバリCG のエピソード1、2、3。
エピソード1観たときなんて
「あれ、スター・ウオーズってこんな映画だったっけな。。。(色んな意味で)」
って、正直思いましたよ。

でも
「こうだったのかなあ」
「こういうの、観たいなあ」
が目の前に。

想像していたよりも、遥かに強いヨーダ
若きオビワン。アナキン。
してほしくなかったけど、でもやっぱり視覚化してほしいですよ。

そうやって、足りなかった部分が補完されて
観た後のエピソード6のラストは更に泣けました。
イメージもいいけど、映像化もしてほしい。
そういうファンも、いるんです。


今回も、そんな感じ、おおいに有ります。
「ああ、待ってたよ俺はこいつのこれを…!」
「えー!こいつが!!」
とか、ちょいちょい泣けます。
ちょっとやり過ぎなくらいですが。

でも、新キャラクターがかなりいい。
懐かしくて喜んびつつ、新キャラクターに夢中になっていくんです。

そして、ちょっと強引では有りますが、しっかりと新しいスター・ウオーズにバトンタッチされていったなあ、と思いました。

続き、楽しみです。
ちょっと怖くもあるけどね。
どーすんだろ。。。この先。


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そうそう、BB-8かわいすぎ。